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明石市立明石商業高等学校

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ニュース&トピックス

2024.02.28

第69回卒業証書授与式

令和6年2月28日(水) 本校体育館において第69回卒業証書授与式を挙行しました。

国際会計科28名、商業科226名、計254名の卒業生は、3学年団の先導により威風堂々と入場し、教職員や保護者、在校生の大きな拍手で迎えられました。卒業証書授与では、担任の呼名に対し、それぞれが3年間の思いを込めて返事をしました。式辞の中で橋本浩二校長は、母校を巣立つ卒業生へはなむけとして、雲外蒼天という言葉と「WHO NOT HOW」という本を紹介し激励しました。在校生を代表し大谷果穂さんは、これまでの部活動や委員会活動などのお礼と卒業生のこれからの前途を祝しました。卒業生を代表し山崎薫さんは、入学後の1年生では、商業科目で数字を書く時のコンマの位置やExcelで使う関数に戸惑ったこと、2年生では修学旅行や学校行事、普段の授業、検定取得のためにたくさん勉強した思い出、3年生では課題研究の論文の文字数の多さの授業の思い出を述べました。体育大会や球技大会、修学旅行などの学校行事や部活動、授業での先生方や家族の支えに対して感謝を述べ、在校生に対して残りの高校生活について「今を全力で取り組んでください」と、アドバイスしました。


杉本稜河さんがピアノ演奏、野平桜々礼さんが指揮を行った「旅立ちの日に」の合唱、校歌の斉唱では、それぞれの3年間の思い出を胸に大きな声で歌い、目頭を熱くしこれからの活躍を決意しました。


そして、卒業生は最後に両親、担任、クラブ関係者などお世話になった方々への感謝を心の中で述べ、それぞれの道へと新たな一歩を踏み出しました。(退場曲は EXILE/道
第69回生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。これからの活躍を期待しています。 

 

 

※ なお、卒業式のようすを記録した動画や69回生の皆さんの「旅立ちの日に」の合唱は、校内のサーバーに保存しています。ご覧になりたい場合は、担任等に問い合わせてみてください。

 

 

 

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