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2022.02.25
第67回卒業証書授与式 挙行
令和４年2月25日（金） 本校体育館において第67回卒業証書授与式を挙行しました。
２５９名の卒業生は、３学年団の先導により威風堂々と入場し、教職員や保護者の大きな拍手で迎えられました。
卒業証書を授与される場面では、担任の呼名に対し、３年間の思いをこめてそれぞれの心の中で返事をしました。
橋本浩二校長は式辞の中で、母校を巣立つ卒業生へはなむけの言葉として「成人として向かえる次の人生のステージではこれまで以上にまわりを笑顔にできているかということを行動の物差しに取り入れて下さい。まわりを笑顔にする人生、この言葉を私の今日のメッセージとして残してもらえばと」と、激励しました。
卒業生を代表し本間ティナさんは、部活動や検定取得などにおいての先生方や家族の支えに対して感謝を述べ、在校生に対して残りの高校生活についてアドバイスしました。
校歌静聴では、それぞれの３年間の思い出を胸に、目頭を熱くしこれからの活躍を決意しました。
そして、卒業生は最後に両親、担任、クラブ指導者などのお世話になった方々への感謝を心の中で述べ、それぞれの道へと新たな一歩を踏み出しました。
第６７回生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。これからの活躍を期待しています。なお、明石ケーブルテレビの「まちスタあかし」で4月中旬より２週間程放送されました。録画は図書館か会議室で見ることができます。機会があればご覧ください。
