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2022.09.01
令和４年度 第２学期始業式
９月１日(木)午前９時より放送にて令和４年度２学期始業式を行いました。
橋本浩二校長は、「（新型コロナは）今は、引き続き、感染しない、広げないという思いで、やれることはしっかりやっていきましょう」と話され、「（１学期の終業式で）『夏休みの過ごし方や考え方が人生の大きな分岐点となることがありますよ』、という話をしましたが、実は、明日も、今日も、今も、大なり小なり、我々は常に人生の分岐点に立っています。『有意義な夏休みを過ごせなかったな』と思っている人は、その自覚を持てたこと、気づけたことで、すでに大きな分岐点で自分にとってプラスの道を歩き始めていると思います。」、「なかなか気持ちが乗ってこない人がほとんどだと思いますが、無理にアクセルを踏まず、ゆっくりと、ぼちぼちと、歩き始めてください。そして攻めるための攻撃態勢を整えてください。最後に３年生の皆さんにとって、２学期は卒業後の自分を決める、事実上高校生活の集大成の学期です。努力する時間も限られてきましたが、最後まで『人事を尽くし』、そして、よい『天命がくだる』ことを願っています」と式辞で話され、活躍を鼓舞されました。
始業式のあと、ホームルームで担任から２学期の指針となる激励の言葉をもらい、委員長などの各種役員を決めました。生徒たちは、校長先生と担任の先生の言葉を心に刻んで、検定取得、体育大会、新人戦、文化部発表会、球技大会などに向けて、盛りだくさんな２学期を有意義に過ごそうと決意したと思います。
