税理士による「租税教室」を開催しました

１月１５日（月）　Ａ棟３階の第２ＡＬ室にて３年７組の生徒を対象に、本校羽月先生の現代社会の授業の一環として小山孝治税理士事務所の松岡江利子さんに、税理士による「租税教室」の授業をしていただきました。　自己紹介を兼ねて税理士の仕事内容の説明から始まり、税金の種類と財政に果たす税金の役割、国の歳出入と公債残高の推移を学び、最後に「足りない国の歳入をどうしたらよいか」をディスカッションし、生徒からは「パチンコやタバコにもっと税金をかけては」という意見があったようです。　税金に直接携わっている税理士の方からの授業で貴重なお話を聞けて、より税金への理解ができたと思います。多額の税金を納める社会人になってもらいたいものです。